【weekly】お金と投資の学びになるニュースまとめ(1/15~1/20)

 

1/15 岸田首相、ワシントン訪問

 岸田首相がワシントンを訪問し、バイデン大統領と会談したことが話題になっています。 米国大統領といえば、来年は大統領選の年です。 一般的に大統領選の前年は米国の株高というアノマリーがあります。 今年は投資家にとって最高の年になるのでしょうか?

1/16 団塊世代の高齢化

 団塊世代の高齢化による、空き家問題、また日本の人口が加速的に減少するリスクがあります。投資先を検討する際、人口が減少している国よりも人口が増加している国へ投資した方が、投資効率がよいという考えが一般的です。資産形成において安定性、成長性、そして人口が増加している米国の株式への投資は検討しておきたいものです。

1/17 映画産業の日米の差

 スターウォーズシリーズの「マンダロリアン」シーズン3の予告が解禁となりました。海外のサブスク作品はこんなにも制作費があるのかと思うほどスケールが大きいと感じることでしょう。

 ハリウッドと日本の映画の興行規模などを見るとその差は歴然です。邦画は興行収入10億円でヒットといわれています。それに対して直近公開したハリウッド大作のアバター2は、まもなく興行収入19億ドル(2500億円)を突破する見込みです。

 映画産業を見ても世界市場は成長し続けています。これは映画産業のみではなく、様々な産業にいえることです。そして、世界の大きさと成長があるからこそ、ほったらかし投資ということも実現可能となります。

1/18 日銀金融政策決定会合で長期金利の上限据置

 日銀会合で10年金利の誘導上限0.5%維持。 緩和修正を見送ったことによって、日経平均株価が大幅に上昇しました。 昨晩米国ではゴールドマン・サックスの決算などが嫌気され、NYダウが大幅に下落していたため、日経平均株価の上昇は日本株式に投資をしている方には嬉しいサプライズでした。

1/19 子供は未来投資

子供の政策は未来投資という言葉が話題になっています。未来投資という言葉を自分自身に当てはめると、未来の為に、まずはお金の勉強をはじめていくことが、未来の自分への投資になると考えらます。    

 まず手始めは、お金のことを漫画で勉強するのもいいと思います。そんなお金に関しての漫画について書かれた記事を紹介します。

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